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●スコープの弱点とは
エアガンの頼もしい相棒と言えば、勿論「サイト」でしょう。
エアガンの有効射程距離は40~50mほど。
そんな距離でスコープやドットサイトが必要か…と言われると勿論必要ない、という方もいるでしょうが、私的には必須アイテムだと思っております。
何せサイトを覗いて、光っている点を目標に合わせてトリガーを引く、これだけ!
狙う手間が省けて、サバゲーではかなり有利な展開を作ることが可能です。
最も重要な点としては、見た目も凄くカッコよくなる事!
撃って良し、飾って眺めて良しのエアガンを更にイケメンにしてくれる、とてもスゴイ奴なのです。
ですがそんな頼もしいサイトにも弱点が… そう、「レンズ割れ」です。
折角高い値段で買ったのに、BB弾が被弾、レンズが粉々になってしまった!トホホ… なんてことにならないためにも!
今回はサイトをしっかり保護してくれる頼もしいヤツ、防弾シールドのお話です!
●「サイト」保護の重要アイテム!
サバゲー中、出合頭の撃ち合いになり、咄嗟に構えた銃にBB弾が被弾してレンズが大破!
「話には聞いたことあるけど、滅多にそんなことならんやろ…」と高を括っていた筆者も、見事に同じ状況になりサイトをオシャカにしたことがあります。
このサイト高かったのに…とセーフティでガックリしていたところ、たまたま相席になったサバゲ―マーの方から、
「サイト自体に被せるキャップや、サイトの前に乗せるプロテクターがあるから、それ使えば次は大丈夫だよ!」
とアドバイスを頂きました!
そして色々調べてみますと、確かにあるじゃないですか。
「サイト」をしっかり「保護」してくれるプロテクターが。
でも、どれもこれも…なんというか…カッコよくないんです。
いやね、確かにBB弾からの被弾をがっちりガードしてくれそうなやつばかりですよ?
でもせっかく愛銃に乗っけるんだもの、防弾シールドもカッコいいのが欲しい!
カッコいいのありました。
しかも自社に。
なんという灯台下暗しでしょうか。
防弾シールドにもラウンドタイプのものやスクエアタイプのものなど数多くありますが、これはエッジの効いたシャープな見た目でカッコイイ!
こんな形の防弾シールドは早々無いでしょう。
「サイトプロテクター アイギス」その性能は?
さて、見た目は充分と分かったところで、実用性はいかほどのものなのでしょうか。




市販されている安価なものと比較してみることにしました。
左側が今回用意したもの。
右側がアイギスのLサイズになります。
早速、ディティールから見ていきましょう。
厚みは市販のものの方が圧倒的に勝っていますね。
ガッチリ保護してくれそうです。
対するアイギスは… 薄めですが傾斜が付いています。
前者が真正面から受け止めるタイプなら、こちらは受け流すタイプといった所でしょうか。
防弾性能については、以下で検証します。
ではでは本番、エアガンに乗せてみましょう。
どちらもレイルにマウントして固定するタイプ。
よほどのことがない限りは脱落の心配はなさそうです。
まず市販のものを乗せてみました。
大きさはハイマウントにも対応しており申し分ありませんが、丸みのある形状や大きなロックダイアルが雰囲気を損なってしまっています。
市販のものはアイギスにはない、折り畳み機能があるので機能性は問題ないかと思います。
あくまでも「被弾防止用」というところで割り切るアイテムだと感じます。
一方のアイギスは、 シールド、土台共に角度のついたデザイン性あふれるフォルム。
こちらはエアガンに載せてもカッコよくなるように設計されているだけあって、違和感なくサイトを保護出来ていますね!
こちらは市販のものよりもデザインを重視したモデルとなっています。
正面のアングルから。
ハイマウントでもしっかりレンズを保護できているのがお判りでしょうか。
アイギスはエアガンのフォルムとマッチして自然な印象を受けますが、市販のものは浮いてしまっています。
見た目では、アイギスに軍配が上がりました。
では肝心の防弾性能は、と検証しようとしたのですが、既に検証も含めた紹介動画がありました。
こんな至近距離で撃たれてもしっかりガード、損傷してもシールド部分を交換できるのはありがたいですね!
本体自体のお値段は5,616円と市販のものより2倍以上高額ですが、
それだけ高品質&高クオリティな証ともいえるでしょう。
とことんこだわる方にはおススメの防弾シールドです!