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【LayLaxコラム】エアガンのカスタム入門【初心者向け】

02 20, 2018

今回はエアガンの『カスタム』のお話です!





・エアガンのカスタムとは


お手持ちのエアガンについて、「もうちょっと弾を遠くに飛ばしたいなぁ...とか、「狙ったところに当てられる命中率が欲しい!」とか思われたことが少なからずあるのではないでしょうか。
そこでカスタムです! エアガンの内部パーツを正確な位置に組みなおしたり、より精度の高いパーツに交換することによって、今までよりも更に高い性能を発揮させることができます!
 


・カスタムの難易度


エアガンのカスタムといえば、エアガンショップや専門家がやるのが当たり前で、エアガンを買った際や、持ち込んでカスタムしてもらうもの...とお思いの方は多いでしょう。
実は! エアガンのカスタムは自分でもできちゃいます。 一度エアガンの分解方法やパーツの組み付け方を知ってしまえば、ハイレベルなカスタムも出来るようになります!

とはいえ、「肝心のやり方が分からない...」「そもそも内部がどんな構造なのか分からない...」「一度分解したら元に戻せなさそう...」等々、不安に思われるのは無理もない事です。 そこで! カスタム初心者の方に見て頂きたいエアガンカスタムの入門編、ハンドガンのカスタム動画をご用意しました!

今回は人気機種の一つ、「グロック17」をカスタム!
ハンドガンの内部でも比較的交換しやすく、それでいて顕著にカスタムの効果が得られるパーツ、インナーバレルチャンバーパッキンを交換します!
この2つを交換することで、より正確な射撃が可能になるでしょう!

今回組み込むパーツはコチラです→
東京マルイ ガスブローバック GLOCK17・GLOCK18C(グロック17・グロック18C)/ハンドガンバレル 97mm(内径6.03mm)
東京マルイ ガスブローバック用/ワイドユース・エアシールチャンバーパッキン



続いてマガジンのパーツを交換してみましょう。
これまた欠かすことのできないバルブガスルートシールパッキンをカスタムします!
この2つのパーツを交換する事で、ガスの流動がよりスムーズなものになり、燃費の向上安定した弾道を実現します!
ハンドガンのマガジンの構造はどれもよく似ていますので、他のハンドガンでもこの動画を参考にして頂けるかと思います!

今回組み込むパーツはコチラです→
ハイバレットバルブ各種&バルブレンチ
ガスルート パッキン各種



この動画を参考に、是非カスタムに挑戦してみてください!
 


・カスタムする際の注意点


カスタムの方法をご紹介したところで、併せて覚えて頂きたい注意点もあります!

1.初速に注意
エアガンには、許容される威力が0.989J(ジュール)までと明確に規定されています。
ここで言う「威力」とは、エアガンの発射するBB弾の速さのことを指します。
それぞれ重さの違う6mmBB弾を使用した時、ジュールを速度ごとに計算するとこのようになります。


  80m/s 85m/s 90m/s

95m/s

100m/s
0.20g 0.64J 0.723J

0.81J

0.903J

1J

0.25g 0.8J 0.903J

1.013J

1.128J 1.25J
0.28g 0.896J 1.012J 1.134J 1.264J

1.4J














0.989Jを超えるところはくしてあります。
威力が0.989Jを超えるエアガンは準空気銃という区分となり、所持しているだけでも1年以下の懲役、または30万円以下の罰金となります。
エアガンはパーツの組み合わせによって、この速度を超えるカスタムになってしまう場合がありますので要注意です!
上記の図でいうと、0.20弾使用時で初速95以上出るようだと要確認という感じですね。
また、各フィールドや地区町村には初速に関して細かく規定(レギュレーション)が決められており、上記の速度以内であっても使用が禁止される場合があります。
その為速度に関しては、ある程度余裕をもってカスタムされること、また、フィールド等の規定をしっかり確認されることを強くお勧めします
カスタムの際には、初速を測ることのできる「弾速計」を使いながら、十分注意してカスタムしましょう!

 2.パーツの適合
同じハンドガンだからと言って、全て同じインナーバレルやチャンバーパッキンを使っているのかというと、そうではありません。
大体の場合、ハンドガンごとにパーツの形状や大きさが異なります。電動ガンでも同じです。
自分が組み込もうとしているパーツが、本当にそのエアガンに適合しているのか確認しましょう!

 3.部品の扱い
エアガンのパーツの素材には、樹脂金属のものがあります。 例えばネジを締め込むとき、緩んだら大変だからと力いっぱい締め込むと、ネジ穴がなめてしまったり、締め込んだパーツそのものが割れてしまったりする恐れがありますので気を付けましょう!
ネジロック剤をネジに塗布することで、強く締め込まなくても緩みにくくなります!


今まで「何となく難しそうだから」と尻込みされていた方も、エアガンのカスタムに挑戦されてみてはいかがでしょうか?